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理由で解く 作業療法士
躁状態では注意は「増強」ではなく散漫・転導性亢進(注意の持続困難)を示すため、注意力の増強は誤り。
双極性障害の躁病エピソードでは、DSMの診断基準に沿って自尊心の肥大(誇大)、睡眠欲求の減少、多弁、観念奔逸、目標志向性の活動亢進、快楽的活動への熱中(浪費・性的逸脱など)がみられる。一方で注意は「散漫」で外的刺激に容易に引きつけられ転導しやすくなるのが特徴であり、注意力が増強するわけではない。したがって「注意力の増強」が躁状態の特徴として適切でない。
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