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理由で解く 作業療法士
円背では重心が前方へ偏り、代償として股関節・膝関節が屈曲位をとる。屈曲姿勢でバランスを保とうとする。
胸椎後彎(円背)が強まると上部体幹が前方に傾き重心が前方へ移動する。これを代償して股関節・膝関節を屈曲させ重心を支持基底面内に収めようとするため、立位時に膝は屈曲位となる。円背は胸郭運動を制限し拘束性換気障害の要因となる。歩行では安定性のため歩隔は広がり、前後方向の動揺が大きく左右より不安定になる。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| 重心 | 前方へ偏位 |
| 下肢肢位 | 股・膝の屈曲位で代償 |
| 呼吸 | 拘束性換気障害 |
| バランス | 前後方向が不安定 |
| 歩隔 | 拡大(安定性を確保) |
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