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理由で解く 作業療法士
離脱症状消退直後の回復早期は、長期飲酒で低下した身体機能・体力の回復を最優先する。
アルコール依存症のリハビリテーションは段階的に進める。離脱症状が消退して間もない回復早期は、長期の大量飲酒による低栄養・肝機能障害・全身消耗により身体機能が低下しているため、まず規則正しい生活リズムのなかで基礎体力・身体機能を回復させることが最優先となる。対人技能・ストレス対処・家族関係・自助グループといった心理社会的・再発予防的課題は、心身が安定した後期の目標である。段階に応じた優先順位づけが臨床推論の要点である。
| 時期 | 主な目標 |
|---|---|
| 離脱期 | 身体管理・安全確保 |
| 回復早期(離脱消退直後) | 基礎体力・生活リズムの回復 |
| 回復後期 | 対人技能・ストレス対処・自助グループ参加・家族関係改善 |
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