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理由で解く 作業療法士
ALSは上位・下位運動ニューロンがともに変性する。上位運動ニューロン障害により腱反射亢進・痙性が生じる。
ALSは大脳皮質の上位運動ニューロンと脊髄前角・脳幹運動核の下位運動ニューロンが選択的に変性する疾患で、上位運動ニューロン徴候(腱反射亢進・痙性・病的反射)と下位運動ニューロン徴候(筋萎縮・筋力低下・線維束性収縮)が併存する。一般に感覚・眼球運動・膀胱直腸機能・褥瘡は保たれる(陰性四徴)。下位運動ニューロン障害を反映して針筋電図では線維束電位や神経再支配による高振幅・多相性電位がみられる。
| ニューロン | 主な徴候 |
|---|---|
| 上位運動ニューロン | 腱反射亢進・痙性・病的反射 |
| 下位運動ニューロン | 筋萎縮・筋力低下・線維束性収縮 |
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