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理由で解く 作業療法士
C6残存では手関節背屈(長・短橈側手根伸筋)が可能で、テノデーシス把持や車椅子ADLが自立レベル。排便は臥位ではなく座位(トイレ・車椅子)で行える環境が適切。
C6機能残存では手関節背屈が可能となり、手指を屈曲させるテノデーシス(腱固定)把持が使え、車椅子駆動・移乗やプッシュアップ、多くのセルフケアが自立ないし補助具併用で可能となる。排便も便座上(座位)で行えるよう環境を整えるのが適切であり、臥位での排便を前提とする指導は自立度を下げ不適切。したがって『臥位で行えるように環境を整える』が適切でない。
| レベル | キーマッスル/機能 | ADLの目安 |
|---|---|---|
| C5 | 上腕二頭筋・三角筋(肘屈曲) | 自助具で食事、電動車椅子中心 |
| C6 | 手関節背屈(テノデーシス把持) | 移乗・車椅子駆動・多くのADL自立 |
| C7 | 上腕三頭筋(肘伸展) | プッシュアップ・移乗が容易、ほぼ自立 |
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