学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QO53A035
理由で解く 作業療法士
MSは体温上昇で症状が悪化する(Uhthoff徴候)ため、涼しい環境で運動する。易疲労性が強く過負荷は避ける。
多発性硬化症は脱髄により、体温上昇で神経伝導がさらに障害され一過性に症状が悪化するUhthoff徴候を示す。したがって運動は室温を低め(25℃以下)に保ち、体温上昇を抑えて行うのが正しい。また易疲労性(MS fatigue)が特徴で、過度な運動強度や高負荷抵抗運動は疲労や症状増悪を招くため避け、低〜中強度で頻回・短時間に分けて行う。
| 症状・特徴 | 対応 |
|---|---|
| Uhthoff徴候 | 涼環境・クーリングで運動 |
| MS fatigue(易疲労) | 低〜中強度、休息を挟む |
| 運動失調 | Frenkel体操(視覚代償が前提) |
| 有痛性強直性けいれん | 薬物療法が主体 |
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