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理由で解く 作業療法士
貫壁性の心筋壊死により異常Q波が出現する。急性期はST上昇→T波陰転→異常Q波へと経時変化する。
心筋梗塞では、心筋が壊死して電気的に興奮しなくなるため、その部位を反映する誘導で幅0.04秒以上・深さがR波の1/4以上の異常Q波が生じる。急性期にはまずST上昇がみられ、続いてT波が陰転化し、やがて異常Q波として残存するのが典型経過である。F波は心房粗動、P波増高は右房負荷、QRS脱落やPQ延長は房室伝導障害を示す所見であり、心筋梗塞に特徴的なものではない。
| 所見 | 病態 |
|---|---|
| 異常Q波・ST上昇 | 心筋梗塞 |
| F波 | 心房粗動 |
| P波増高 | 右房負荷 |
| PQ延長 | 第1度房室ブロック |
| QRS脱落 | 第2度房室ブロック |
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