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理由で解く 作業療法士
高齢初発てんかんは脳血管障害・認知症などを背景とする症候性(構造的)が多く、焦点(部分)発作が主体。少量の抗てんかん薬でよく制御できる。
高齢者で初発するてんかんは、脳梗塞・脳出血などの脳血管障害、認知症、頭部外傷、脳腫瘍を基盤とする症候性(構造的病因)が大部分で、原因不明の特発性は少ない。高齢化に伴い患者数は増加傾向にある。局在性の脳病変を反映して焦点(部分)発作、とくに焦点意識障害発作を呈することが多く、一過性のもうろう状態や自動症を示す。高齢者では非けいれん性てんかん重積を含めてんかん重積状態も起こり得る。治療反応性は概して良好で、少量の抗てんかん薬(レベチラセタム、ラモトリギンなど)で発作抑制が得られることが多い。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な病因 | 脳血管障害・認知症・外傷 |
| 発作型 | 焦点(部分)発作が主体 |
| 患者数 | 増加傾向 |
| 薬物反応性 | 良好(少量で制御) |
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