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理由で解く 作業療法士
ICDはWHOが作成した疾病・死因の国際統計分類で、日本の人口動態統計(死因統計)もこれに準拠する。ICF(生活機能)やICIDH(障害の階層)とは目的が異なる。
ICD(International Classification of Diseases)はWHOが管理する疾病・傷害・死因の国際統計分類であり、罹患・死亡統計の国際比較を可能にする。我が国の人口動態統計における死因分類もICDに準拠している。一方、障害の階層性を示すのは旧ICIDH(機能障害・能力障害・社会的不利)、生活機能を環境因子まで含めて捉える生活モデルはICFであり、いずれもICDとは別体系である。精神障害に特化した分類はDSMであり、ICDは全身の疾病を網羅する。
| 分類 | 内容・特徴 |
|---|---|
| ICD | 疾病・死因の国際統計分類(死因統計の基礎) |
| ICIDH | 障害の階層(機能障害・能力障害・社会的不利) |
| ICF | 生活機能・障害・健康(生活モデル、環境因子含む) |
| DSM | 精神障害の診断分類(米国精神医学会) |
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