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理由で解く 作業療法士
神経症性障害では不安・強迫などの症状に本人がどう対処しているか(対処方法)を評価し、症状との折り合いを支援することが導入時の要点。
神経症性障害(不安症、強迫症、身体表現性障害など)では、身辺処理能力や基本的心身機能は概ね保たれ、就労技能も大きくは障害されないことが多い。臨床上の中心課題は不安・強迫・回避といった症状であり、患者自身が症状にどう向き合い対処しているかが機能予後を左右する。したがって導入時にはまず症状への対処方法(コーピング)を評価し、不適応な対処を適応的なものへ置き換える支援につなげる。精神内界の葛藤の深い分析は導入段階では侵襲的になりやすく、優先度は低い。
| 評価項目 | 導入時の位置づけ |
|---|---|
| 症状への対処方法 | 最重視(コーピングの適応化) |
| 精神内界の葛藤 | 侵襲的、導入時は避ける |
| 身辺・心身機能 | 概ね保たれ中心でない |
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