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理由で解く 作業療法士
断酒・減酒後に生じる発汗・振戦などの離脱(退薬)症状が飲酒(迎え酒)で軽減する発言は、身体依存に基づく離脱症状の存在を示す。
アルコール離脱症状は、飲酒を中断・減量した際に発汗・手指振戦・不安・不眠、重症では痙攣やせん妄として現れる身体依存の徴候である。「迎え酒をすると汗がおさまる」は、飲酒中断で生じた発汗という離脱症状が再飲酒で消退することを述べており、離脱症状を最もよく示す。他の発言はコントロール障害の自覚、飲酒による生活への影響、否認、耐性の形成を反映するもので、離脱症状そのものではない。
| 概念 | 内容 |
|---|---|
| 離脱症状 | 断酒・減酒で生じる発汗・振戦・せん妄等 |
| 耐性 | 同量で酔いにくくなり飲酒量が増える |
| コントロール障害 | 飲酒量・機会を自制できない |
| 否認 | 問題飲酒を認めない防衛的態度 |
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