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理由で解く 作業療法士
オーラルコントロールは介助者の手で下顎・口唇・頭部を支え、頭部保持・口唇閉鎖・舌突出防止・過敏の脱感作を援助する手技。咀嚼運動そのものを促通する手技ではない。
オーラルコントロール(ジョーコントロール)は、介助者が示指を下顎、母指を頤部(オトガイ)などに添えて、頭頸部の安定と下顎・口唇の運動を外部から補助する摂食介助手技である。目的は頭部コントロールの援助、口唇閉鎖の補助、舌突出の防止、口腔周囲の過敏に対する脱感作であり、取り込み・嚥下を安定させることにある。一方、咀嚼運動は児自身の顎・舌・頬の協調運動によって獲得されるもので、下顎を外部から支えるオーラルコントロール手技によって直接「促通」するものではない。したがって目的として適切でないのは咀嚼運動の促通である。
| 目的 | 該当 |
|---|---|
| 頭部コントロール援助 | ○ |
| 口唇閉鎖援助 | ○ |
| 舌突出防止 | ○ |
| 過敏の脱感作 | ○ |
| 咀嚼運動の促通 | ×(直接目的でない) |
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