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理由で解く 作業療法士
Lewy小体型認知症はパーキンソニズムを伴い易転倒。動作緩慢・歩行困難があるため転倒への注意喚起が適切。幻視は否定せず受容する。
Lewy小体型認知症(DLB)の中核症状は具体的な幻視、認知の変動、パーキンソニズムであり、動作緩慢・歩行障害から転倒リスクが高い。本例は歩行困難で入院しているため、転倒しやすいことを本人へ伝え環境調整と注意を促すことが安全管理上適切である。幻視は本人には現実味があり、頭ごなしに否定すると混乱・不安を招くため訴えを正さず受容的に対応する。抗精神病薬への過敏性もあるため薬物より環境調整を優先する。パーキンソニズムに対してはリズムのある反復運動や適度な活動が有用で、活動量を過度に減らすと廃用・意欲低下を招く。暗い照明はかえって幻視や転倒を誘発するため避ける。
| 特徴 | 作業療法上の対応 |
|---|---|
| 具体的な幻視 | 否定せず受容的に対応 |
| パーキンソニズム | リズム運動・転倒予防 |
| 認知の変動 | 調子の良い時間帯に活動 |
| 薬剤過敏性 | 環境調整を優先 |
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