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理由で解く 作業療法士
うつ病は必ず良くなる病気であることを伝え、回復への希望を持たせる保証と休養が発病早期の基本対応である。
うつ病急性期(発病早期)の対応の基本は、休養の保証、薬物療法、そして『うつ病は治る病気である』という回復への保証(安心の提供)である。将来を悲観し自責的になっている患者に回復の見通しを穏やかに伝えることは、希望を支え自殺予防にもつながる。一方、この時期は気力・体力が低下しているため活動を強いてはならず、励ましや叱咤(『心構えの問題』)は自責感を強め逆効果である。自殺の話題は避けるのではなく、率直に確認して安全を確保する。判断力が低下しているため、退職・離婚などの重大な決断は回復するまで延期させるのが原則である。
| 対応 | 適否 |
|---|---|
| 回復を保証し希望を支える | 適切 |
| 休養を保証する | 適切 |
| 自殺を率直に確認する | 適切 |
| 励ます・活動を強いる | 不適切 |
| 重大な決断を急がせる | 不適切 |
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