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理由で解く 作業療法士
離脱直後は心身が消耗しているため、まず体力づくりで身体機能の回復を図ることを優先する。
アルコール離脱直後は、長期の飲酒による低栄養・脱水・筋力低下・自律神経の不安定さがあり、心身ともに消耗している時期である。したがって作業療法の第一段階では、軽い運動や身体活動を通じて体力・生活リズムを取り戻す『体力づくり』を優先する。内省・動機付け・仲間づくり・生活設計の立て直しは、心身の状態が安定した回復期以降に段階的に取り組む課題であり、消耗した離脱直後に無理に行っても効果が乏しく負担となる。段階(離脱期→回復前期→回復後期)に応じて目標を設定する視点が問われている。
| 時期 | 主な目標 |
|---|---|
| 離脱直後(離脱期) | 体力づくり・生活リズム回復 |
| 回復前期 | 動機付け・仲間づくり |
| 回復後期 | 内省・生活設計の立て直し |
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