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理由で解く 作業療法士
作業種目は疾患の障害特性・リスク・進行性を踏まえて選ぶ。ALSにはパソコン操作(意思伝達・環境制御を含む代償手段)が適する。
作業療法における活動選択は、疾患ごとの機能障害・禁忌・エネルギー消費・巧緻性要求を分析して行う。筋萎縮性側索硬化症(ALS)は進行性の筋力低下をきたすが感覚・知的機能は保たれるため、残存筋力やスイッチ操作で使えるパソコン操作は意思伝達装置・環境制御装置への橋渡しとなり適切である。他の組合せは各疾患の障害特性に反し、症状悪化や関節・呼吸への過負荷を招く。
| 疾患 | 主な障害 | 作業選択の要点 |
|---|---|---|
| Parkinson病 | 無動・固縮・巧緻性低下 | 大きくリズミカルな動作 |
| 関節リウマチ | 関節破壊・変形 | 関節保護・小関節への負荷回避 |
| 脊髄小脳変性症 | 運動失調・協調障害 | 危険物・高精度作業を避ける |
| COPD | 労作時息切れ | 低エネルギー・休息を挟む作業 |
| ALS | 進行性筋力低下(感覚保たれる) | 残存機能・代償機器(PC等) |
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