学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QO52A030
理由で解く 作業療法士
低血糖では交感神経症状として発汗・動悸・手指振戦(手の震え)が現れる。放置すると意識障害に至るため早期対応が重要。
低血糖発作の初期には、血糖低下に反応して交感神経が活性化し、発汗(皮膚は湿潤)・動悸・頻脈・手指振戦(手の震え)・不安・空腹感などの警告症状が出現する。進行すると中枢神経症状(生あくび・眠気・意識障害・けいれん)に至るため、手の震えなどの初期症状を捉えて糖分補給などの対応をとる。深い呼吸(Kussmaul呼吸)・喉の渇き(口渇)・皮膚の乾燥は高血糖(糖尿病性ケトアシドーシスや脱水)の所見であり低血糖とは逆。筋緊張の亢進は典型的な低血糖初期症状ではない。
| 病態 | 主な症状 |
|---|---|
| 低血糖 | 発汗・動悸・手の震え・空腹感・意識障害 |
| 高血糖 | 口渇・多飲多尿・皮膚乾燥・Kussmaul呼吸 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。