学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第10章 ▸ 実地 / QO52A017
理由で解く 作業療法士
本人の強み(性格・才能・希望・環境)に着目し、本人の言葉で目標を立てる支援はストレングスモデルに基づく。
ストレングスモデルは、障害や欠点ではなく個人の『強み(ストレングス)』—性格・才能・技能・希望・環境資源—に焦点を当て、本人主体・リカバリー志向で目標を設定する支援モデルである。設問では、強みを項目別に本人と一緒に文章化し、患者自身の言葉で退院後の目標を立てており、まさにストレングスモデルの実践に該当する。脆弱性-ストレスモデルは発症・再発の説明モデル、人間作業モデルやCMOPは作業に着目する枠組み、ICFは生活機能の分類であり、いずれも『強みに焦点を当てた目標設定』を第一義とはしない。
| モデル | 焦点 |
|---|---|
| ストレングスモデル | 本人の強み・希望・リカバリー |
| 人間作業モデル | 意志・習慣化・遂行能力 |
| CMOP | 人・環境・作業の相互作用 |
| ICF | 生活機能の分類 |
| 脆弱性-ストレスモデル | 発症・再発の説明 |
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