学習トップ理由で解く 臨床医学総論第10章 ▸ P. 発疹(症状) / Q0666

理由で解く 臨床医学総論

Q0666 おもな症状の診察法

出典:あマ指 第10回(2002) 問題66
問題
発疹の種類で原発疹はどれか。
選択肢
1 鱗屑
2 色素斑
3 びらん
4 膿瘍
解答
正解2(色素斑)
解説
✗ 1. 誤り
鱗屑
鱗屑は表皮角層が角質片となって剥脱したもので続発疹である。
✓ 2. 正解
色素斑
✓ 正しい。 色素斑は皮膚のメラニン色素の増加や減少により色調が変化した原発疹の一種である。鱗屑は角質が剥離した続発疹、びらんは皮膚の浅い欠損で続発疹、膿瘍は膿の集積で続発疹に分類される。
✗ 3. 誤り
びらん
びらんは皮膚が浅く欠損した病変で続発疹である。
✗ 4. 誤り
膿瘍
膿瘍は膿が深部に集積したもので続発疹に分類される。
ポイント
  • 原発疹は正常皮膚に新たに生じる病変(紅斑・色素斑・丘疹・水疱など)。
  • 色素斑は皮膚のメラニン色素の増加や減少により色調が変化した原発疹の一種である。
  • 鱗屑は角質が剥離した続発疹、びらんは皮膚の浅い欠損で続発疹、膿瘍は膿の集積で続発疹に分類される。
  • 重要用語: 紅斑、色素斑、丘疹 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第10回(2002) 問題66|発疹の種類で原発疹はどれか。 解説図
あマ指 第10回(2002) 問題66|発疹の種類で原発疹はどれか。
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