学習トップ理由で解く 臨床医学総論第10章 ▸ N. 発熱・のぼせ・冷え / Q0659

理由で解く 臨床医学総論

Q0659 おもな症状の診察法

出典:あマ指 第17回(2009) 問題61
問題
飲酒に起因する健康障害はどれか。
選択肢
1 肝硬変
2 白血病
3 膠原病
4 メニエール病
解答
正解1(肝硬変)
解説
✓ 1. 正解
肝硬変
✓ 正しい。 長期の飲酒はアルコール性肝障害(脂肪肝→アルコール性肝炎→肝硬変)を引き起こす代表的な原因である。飲酒は肝臓に直接障害を与え、肝硬変に至ることが多い。白血病は造血器の悪性腫瘍、膠原病は自己免疫疾患、メニエール病は内耳のリンパ水腫であり、いずれも飲酒との直接的因果関係はない。
✗ 2. 誤り
白血病
白血病は造血幹細胞の異常であり、飲酒との直接的因果関係はない。
✗ 3. 誤り
膠原病
膠原病は自己免疫異常によるものであり、飲酒は原因とならない。
✗ 4. 誤り
メニエール病
メニエール病は内リンパ水腫による回転性めまい・耳鳴り・難聴で、飲酒は原因ではない。
ポイント
  • 飲酒→アルコール性肝障害(脂肪肝→肝炎→肝硬変)は代表的な健康障害。
  • 長期の飲酒はアルコール性肝障害(脂肪肝→アルコール性肝炎→肝硬変)を引き起こす代表的な原因である。
  • 飲酒は肝臓に直接障害を与え、肝硬変に至ることが多い。
  • 重要用語: 飲酒→アルコール性肝障害、脂肪肝→肝炎→肝硬変、は代表的な健康障害 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第17回(2009) 問題61|飲酒に起因する健康障害はどれか。 解説図
あマ指 第17回(2009) 問題61|飲酒に起因する健康障害はどれか。
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