学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ C. 生理学的検査・画像診断 / Q0487

理由で解く 臨床医学総論

Q0487 臨床検査法

出典:あマ指 第2回(1994) 問題68
問題
検査と診断との組合せで誤っているのはどれか。
選択肢
1 心電図 ― 不整脈
2 レントゲン ― 心拡大
3 脳波 ― てんかん
4 筋電図 ― 心筋症
解答
正解4(筋電図 - 心筋症)
解説
✗ 1.
心電図 ― 不整脈
✗ 正しい。心電図は心臓の電気活動を記録する検査で不整脈の診断に最も有用であり正しい組合せ。
✗ 2.
レントゲン ― 心拡大
✗ 正しい。レントゲン(胸部X線)は心陰影の大きさから心拡大を評価でき正しい組合せ。
✗ 3.
脳波 ― てんかん
✗ 正しい。脳波は脳の電気活動を記録する検査ててんかんの診断に最も有用であり正しい組合せ。
✓ 4. 正解
筋電図 ― 心筋症
✓ 誤り。 筋電図は骨格筋の電気活動を記録する検査であり、心筋症の診断には用いない。心筋症の診断には心電図・心エコー・心臓カテーテル検査などが用いられる。心電図と不整脈、レントゲンと心拡大、脳波とてんかんの組合せはいずれも正しい。
ポイント
  • 筋電図は骨格筋の検査であり心筋症の診断には用いない。心筋症は心電図・心エコーで診断。
  • 筋電図は骨格筋の電気活動を記録する検査であり、心筋症の診断には用いない。
  • 心筋症の診断には心電図・心エコー・心臓カテーテル検査などが用いられる。
  • 重要用語: 心エコーで診断 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第2回(1994) 問題68|検査と診断との組合せで誤っているのはどれか。 解説図
あマ指 第2回(1994) 問題68|検査と診断との組合せで誤っているのはどれか。
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