学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ A. 一般検査(尿・便・血液) / Q0455

理由で解く 臨床医学総論

Q0455 臨床検査法

出典:鍼灸 第34回(2026) 問題44
問題
血小板が増加するのはどれか。
選択肢
1 出血
2 紫斑病
3 急性白血病
4 再生不良性貧血
解答
正解1(出血)
解説
✓ 1. 正解
出血
✓ 正しい。 血小板が増加する病態として出血がある。大量出血時には止血のために血小板が動員され、骨髄からの血小板産生も亢進して反応性に増加する。紫斑病・急性白血病・再生不良性貧血ではいずれも血小板が減少する。
✗ 2. 誤り
紫斑病
紫斑病は血小板が減少する代表的疾患である。
✗ 3. 誤り
急性白血病
急性白血病では白血病細胞が骨髄を占拠し正常な血小板産生が抑制されるため減少する。
✗ 4. 誤り
再生不良性貧血
再生不良性貧血では骨髄の造血機能低下により血小板を含む全血球が減少する。
ポイント
  • 血小板増加:出血後の反応性増加、本態性血小板血症。血小板減少:紫斑病・白血病。
  • 血小板が増加する病態として出血がある。
  • 大量出血時には止血のために血小板が動員され、骨髄からの血小板産生も亢進して反応性に増加する。
  • 重要用語: 白血病 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第34回(2026) 問題44|血小板が増加するのはどれか。 解説図
鍼灸 第34回(2026) 問題44|血小板が増加するのはどれか。
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