学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ I. 整形外科学的検査法 / Q0394

理由で解く 臨床医学総論

Q0394 運動機能検査

出典:あマ指 第24回(2016) 問題51
問題
発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)でみられるのはどれか。
選択肢
1 鶏歩
2 はさみ脚歩行
3 動揺性歩行
4 トレンデレンブルグ歩行
解答
正解4(トレンデレンブルグ歩行)
解説
✗ 1. 誤り
鶏歩
この所見は発育性股関節形成不全の典型的所見ではない。
✗ 2. 誤り
はさみ脚歩行
この所見は発育性股関節形成不全の典型的所見ではない。
✗ 3. 誤り
動揺性歩行
この所見は発育性股関節形成不全の典型的所見ではない。
✓ 4. 正解
トレンデレンブルグ歩行
✓ 正しい。 発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)では開排制限(股関節の外転制限)、大腿皮膚溝の左右非対称、アリス徴候(膝の高さの左右差)、トレンデレンブルグ徴候(歩行開始後)がみられる。乳児健診での早期発見が重要で、クリックサインやバーロウテストが用いられる。
ポイント
  • 先天性股関節脱臼では開排制限・大腿皮膚溝の非対称・トレンデレンブルグ徴候がみられる。
  • 発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)では開排制限(股関節の外転制限)、大腿皮膚溝の左右非対称、アリス徴候(膝の高さの左右差)、トレンデレンブルグ徴候(歩行開始後)がみられる。
  • 乳児健診での早期発見が重要で、クリックサインやバーロウテストが用いられる。
  • 重要用語: 大腿皮膚溝の非対称、発育性股関節形成不全、先天性股関節脱臼 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第24回(2016) 問題51|発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)でみられるのはどれか。 解説図
あマ指 第24回(2016) 問題51|発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼)でみられるのはどれか。
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