学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ I. 整形外科学的検査法 / Q0395

理由で解く 臨床医学総論

Q0395 運動機能検査

出典:鍼灸 第24回(2016) 問題51
問題
肩関節の診察法と疾患の組合せで正しいのはどれか。
選択肢
1 ペインフルアークサイン ― 棘上筋腱損傷
2 スピードテスト ― 上腕三頭筋腱炎
3 アプリヘンションサイン ― 肩関節周囲炎
4 ドロップアームサイン ― 大円筋断裂
解答
正解1(ペインフルアークサイン―――棘上筋腱損傷)
解説
✓ 1. 正解
ペインフルアークサイン ― 棘上筋腱損傷
✓ 正しい。 肩関節の診察法と疾患の正しい組合せを問う問題である。ペインフルアーク徴候は棘上筋腱損傷(外転60-120度での疼痛)、ダウバーン徴候は肩峰下滑液包炎・回旋筋腱板損傷、ヤーガソンテストは上腕二頭筋長頭腱炎、インピンジメント徴候は肩峰下での衝突が検査対象である。
✗ 2. 誤り
スピードテスト ― 上腕三頭筋腱炎
この選択肢の診察法と疾患の組合せは正しい対応関係にない。
✗ 3. 誤り
アプリヘンションサイン ― 肩関節周囲炎
この選択肢の診察法と疾患の組合せは正しい対応関係にない。
✗ 4. 誤り
ドロップアームサイン ― 大円筋断裂
この選択肢の診察法と疾患の組合せは正しい対応関係にない。
ポイント
  • 肩:ペインフルアーク=棘上筋腱損傷、ダウバーン=滑液包炎、ヤーガソン=二頭筋長頭腱炎。
  • 肩関節の診察法と疾患の正しい組合せを問う問題である。
  • この選択肢の診察法と疾患の組合せは正しい対応関係にない。
  • 重要用語: ダウバーン=滑液包炎 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第24回(2016) 問題51|肩関節の診察法と疾患の組合せで正しいのはどれか。 解説図
鍼灸 第24回(2016) 問題51|肩関節の診察法と疾患の組合せで正しいのはどれか。
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