学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ A. 運動麻痺(上位・下位ニューロン) / Q0326

理由で解く 臨床医学総論

Q0326 運動機能検査

出典:あマ指 第15回(2007) 問題64
問題
病巣と症候との組合せで正しいのはどれか。
選択肢
1 中脳 ― 舌萎縮
2 小脳 ― 眼振
3 延髄 ― 難聴
4 脊髄前角 ― 感覚障害
解答
正解2(小脳 ― 眼振)
解説
✗ 1. 誤り
中脳 ― 舌萎縮
この選択肢の病巣と症候の組合せは正しい対応関係にない。
✓ 2. 正解
小脳 ― 眼振
✓ 正しい。 病巣と症候の正しい組合せを選ぶ問題である。錐体路障害では痙性麻痺・腱反射亢進・病的反射陽性、脊髄前角障害では弛緩性麻痺・筋萎縮、錐体外路障害では固縮・不随意運動がみられる。それぞれの障害部位に特有の症候パターンを正確に把握する。
✗ 3. 誤り
延髄 ― 難聴
この選択肢の病巣と症候の組合せは正しい対応関係にない。
✗ 4. 誤り
脊髄前角 ― 感覚障害
この選択肢の病巣と症候の組合せは正しい対応関係にない。
ポイント
  • 障害部位と症候:錐体路→痙性麻痺、前角→弛緩性+筋萎縮、錐体外路→固縮+振戦。
  • 病巣と症候の正しい組合せを選ぶ問題である。
  • 錐体路障害では痙性麻痺・腱反射亢進・病的反射陽性、脊髄前角障害では弛緩性麻痺・筋萎縮、錐体外路障害では固縮・不随意運動がみられる。
  • 重要用語: 前角→弛緩性+筋萎縮、錐体外路→固縮+振戦 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第15回(2007) 問題64|病巣と症候との組合せで正しいのはどれか。 解説図
あマ指 第15回(2007) 問題64|病巣と症候との組合せで正しいのはどれか。
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