学習トップ理由で解く 臨床医学総論第5章 ▸ K. 四肢 / Q0243

理由で解く 臨床医学総論

Q0243 局所の診察

出典:鍼灸 第26回(2018) 問題55
問題
骨腫瘍で予後が悪いのはどれか。
選択肢
1 軟骨肉腫
2 内軟骨腫
3 外骨腫
4 類骨腫
解答
正解1(軟骨肉腫)
解説
✓ 1. 正解
軟骨肉腫
✓ 正しい。 軟骨肉腫は悪性の骨腫瘍で予後が悪い。化学療法や放射線療法に抵抗性で、広範切除が治療の基本となる。内軟骨腫、外骨腫(骨軟骨腫)、類骨腫はいずれも良性の骨腫瘍であり予後は良好である。
✗ 2. 誤り
内軟骨腫
内軟骨腫は手指骨に好発する良性の軟骨腫瘍で予後は良好。
✗ 3. 誤り
外骨腫
外骨腫(骨軟骨腫)は最も頻度の高い良性骨腫瘍で予後は良好。
✗ 4. 誤り
類骨腫
類骨腫は小さな良性骨腫瘍で疼痛が特徴だが予後は良好。
ポイント
  • 軟骨肉腫は悪性骨腫瘍で化学療法抵抗性のため予後不良である。
  • 軟骨肉腫は悪性の骨腫瘍で予後が悪い。
  • 化学療法や放射線療法に抵抗性で、広範切除が治療の基本となる。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
比較表
関節リウマチの手指変形 特徴
スワンネック変形 PIP関節過伸展+DIP関節屈曲
ボタン穴変形 PIP関節屈曲+DIP関節過伸展
手指尺側偏位 MP関節での尺側への偏位
オペラグラスハンド変形 高度の骨破壊により指が短縮
鑑別すべき変形 原因疾患
くも状指 マルファン症候群
ヘバーデン結節(DIP) 変形性関節症
ブシャール結節(PIP) 変形性関節症
解説画像
鍼灸 第26回(2018) 問題55|骨腫瘍で予後が悪いのはどれか。 解説図
鍼灸 第26回(2018) 問題55|骨腫瘍で予後が悪いのはどれか。
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