学習トップ理由で解く 臨床医学総論第5章 ▸ K. 四肢 / Q0224

理由で解く 臨床医学総論

Q0224 局所の診察

出典:鍼灸 第6回(1998) 問題57
問題
スプーン状爪のみられるのはどれか。
選択肢
1 細菌性食中毒
2 糸球体腎炎
3 血友病
4 鉄欠乏性貧血
解答
正解4(鉄欠乏性貧血)
解説
✗ 1. 誤り
細菌性食中毒
細菌性食中毒は急性の消化器症状が主でスプーン爪はみられない。
✗ 2. 誤り
糸球体腎炎
糸球体腎炎は腎臓の糸球体の炎症で、爪の変形とは関連しない。
✗ 3. 誤り
血友病
血友病は凝固因子欠乏による出血性疾患で、爪の変形とは関連しない。
✓ 4. 正解
鉄欠乏性貧血
✓ 正しい。 スプーン状爪(スプーン爪)は鉄欠乏性貧血でみられる。鉄不足により爪が薄く脆くなり、高度になるとスプーンのように陥凹する。細菌性食中毒、糸球体腎炎、血友病ではスプーン爪はみられない。
ポイント
  • スプーン爪は鉄欠乏性貧血で爪が陥凹する特徴的な所見である。
  • スプーン状爪(スプーン爪)は鉄欠乏性貧血でみられる。
  • 鉄不足により爪が薄く脆くなり、高度になるとスプーンのように陥凹する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第6回(1998) 問題57|スプーン状爪のみられるのはどれか。 解説図
鍼灸 第6回(1998) 問題57|スプーン状爪のみられるのはどれか。
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