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理由で解く 理学療法士
幻肢痛には脳の身体イメージ再構築を促すミラーセラピーと、痛みの部位・性状を可視化する図示(描画)が有用。TENSは禁忌でなく、神経障害性疼痛にはプレガバリン等が優先される。
幻肢痛は切断後に失った四肢に感じる疼痛で、中枢の可塑的変化(身体イメージの再構成障害)が関与する。ミラーセラピーは鏡に映した健側を患側に見立てて動かし、視覚フィードバックで脳の再組織化を促し疼痛軽減に有用である。また幻肢痛の部位・範囲をイラストに図示させることは、患者自身が痛みを客観化・言語化し身体イメージの再構築を助ける。経皮的電気刺激法(TENS)は禁忌ではなく鎮痛に用いられ、義肢装着練習はむしろ幻肢痛軽減に働くことが多い。薬物は神経障害性疼痛の性質を持つためプレガバリン等が優先され、NSAIDsの効果は限定的である。
| 対応 | 評価 |
|---|---|
| ミラーセラピー | 有用(正) |
| TENS | 適応(禁忌ではない) |
| 義肢装着練習 | むしろ軽減に働く |
| 痛みの部位を図示 | 有用(正) |
| 薬物 | プレガバリン等の神経障害性疼痛薬を優先 |
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