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理由で解く 理学療法士
PTB(膝蓋腱荷重)ソケットは膝蓋腱・脛骨内側フレア(脛骨前内側面)・腓骨骨幹部などの耐圧部で荷重を受け、脛骨稜・脛骨末端(断端末)・腓骨頭など疼痛に弱い部位は除圧する。
PTBはPatellar Tendon Bearingの略で、膝蓋腱を主要な荷重面とする下腿義足ソケットである。荷重は圧に耐えられる軟部組織の厚い部位=耐圧部(pressure tolerant area)に集中させ、骨が皮下に触れ圧痛を生じやすい部位=除圧部(pressure sensitive area)を逃がす設計になっている。耐圧部には膝蓋腱、脛骨内側顆下方の平らな面である脛骨前内側面(内側フレア)、腓骨骨幹部、下腿後面の筋腹などがある。したがって荷重部位として正しいのは脛骨前内側面である。
| 区分 | 部位 |
|---|---|
| 耐圧部(荷重) | 膝蓋腱・脛骨前内側面(内側フレア)・腓骨骨幹部・下腿後面筋腹 |
| 除圧部(免荷) | 脛骨稜・脛骨粗面・脛骨末端(断端末)・腓骨頭・脛骨顆部隆起 |
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