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理由で解く 理学療法士
視覚を代償に用いて下肢を目標位置へ運ぶ協調性訓練はFrenkel体操。脊髄後索性(深部感覚性)運動失調の代表的アプローチ。
脊髄後索性運動失調では深部感覚(位置覚)が障害されるため、視覚による代償を利用して四肢の運動を随意的にコントロールする協調性訓練が有効である。床の足形など目標に対し、目で見ながら段階的に(単純→複雑、大きく→小さく)下肢を正確に運ぶ反復課題はFrenkel(フレンケル)体操であり、選択肢3が正しい。Böhler体操は骨折後などの体操、Buerger-Allen体操は末梢循環改善のための下肢挙上・下垂運動、McKenzie体操とWilliams体操はいずれも腰痛に対する運動療法(伸展/屈曲)であり、協調性訓練とは目的が異なる。
| 体操 | 目的・適応 |
|---|---|
| Frenkel体操 | 深部感覚性失調の協調性訓練(視覚代償) |
| Buerger-Allen体操 | 下肢末梢循環の改善 |
| McKenzie体操 | 腰痛(伸展) |
| Williams体操 | 腰痛(屈曲) |
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