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理由で解く 理学療法士
緩和ケアではQOL維持を目的とし、骨髄抑制など全身状態に応じてリスク管理しながら理学療法の内容を調整する。
緩和ケアにおける理学療法は治癒・機能回復そのものより、患者のQOL維持・向上と苦痛の緩和を目的とする。化学療法などによる骨髄抑制がある場合は、血小板減少(出血リスク)・白血球減少(易感染)・貧血に応じて運動強度や内容を変更し、安全に配慮することが必須である。疼痛緩和に温熱療法は用いられ得(腫瘍局所への直接温熱は避ける)、リンパ浮腫には複合的理学療法(用手的リンパドレナージ・圧迫)が行われる。緩和ケアは多職種チームアプローチが原則で、個人的関わりを優先するのは適切でない。
| 低下する血球 | リスクと対応 |
|---|---|
| 血小板減少 | 出血→強い運動・外力を控える |
| 白血球減少 | 易感染→感染予防・環境配慮 |
| 赤血球減少(貧血) | 易疲労→運動強度を軽減 |
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