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理由で解く 理学療法士
人工呼吸器装着中でも全身状態が安定していれば端座位や立位まで離床を進めてよく、60°までと一律に制限するのは適切でない。
人工呼吸器装着患者でも早期離床は廃用予防・換気改善・ウィーニング促進に有益で、循環・呼吸が安定していればベッドアップ60°に限定せず端座位・立位・歩行へと段階的に進める。したがって『60°まで』と一律に上限を設けるのは適切でない。気管吸引はカテーテル挿入時に陰圧をかけると粘膜損傷や低酸素を招くため陰圧をかけずに挿入し、感染予防のため滅菌カテーテルを用いる。挿管により発声できないためコミュニケーション手段の確保も重要である。
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