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理由で解く 理学療法士
仰臥位では下肢(足関節)の収縮期血圧が上腕より高く(ABI≒1.0〜1.4)、血圧測定はカフを心臓の高さに合わせるのが要点。
血圧測定の基本と生理を問う。安静仰臥位では、末梢に向かうほど収縮期血圧が高くなる(反射波の重畳)ため足関節の収縮期血圧は上腕より高く、ABI(足関節/上腕血圧比)の正常値は約1.0〜1.4となる。したがって上腕の収縮期血圧は足部より低い(選択肢3が正)。また測定時はカフ(マンシェット)を右心房すなわち心臓の高さに合わせないと静水圧の影響で誤差が生じる(選択肢4が正)。脈圧は立位で静脈還流が減り小さくなるため背臥位の方が大きく、ABI基準値1.5〜2.0は誤り、Korotkoff音が消失する点は拡張期血圧である。
| 項目 | 正しい内容 |
|---|---|
| ABI正常値 | 約1.0〜1.4 |
| 上腕 vs 足関節(仰臥位) | 足関節の方が高い |
| カフの高さ | 心臓(右心房)の高さ |
| Korotkoff音出現 | 収縮期血圧 |
| Korotkoff音消失 | 拡張期血圧 |
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