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理由で解く 理学療法士
GMFMは健常5歳児であれば全項目達成できるように作られた、脳性麻痺児の粗大運動能力の変化を捉える標準化評価である。
GMFM(Gross Motor Function Measure)は脳性麻痺児を主対象に、粗大運動能力とその経時的変化を評価する標準化尺度である。項目は臥位・寝返り、座位、四つ這い・膝立ち、立位、歩行・走行・跳躍の5領域からなり、いずれも定型発達の5歳児であれば達成可能な運動課題で構成されている。原版のGMFM-88は各項目を0〜3の4段階で採点する順序尺度であり間隔尺度ではない(間隔尺度としての使用はRasch分析に基づくGMFM-66)。GMFMは『粗大運動』の測定であり全般的な発達評価や認知機能の判定を目的とするものではない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 主に脳性麻痺児 |
| 測定内容 | 粗大運動能力(5領域) |
| 採点 | 0〜3の4段階(順序尺度) |
| 基準 | 健常5歳児が全達成可能 |
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