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理由で解く 理学療法士
認知行動療法は痛み行動を強化せず、恐怖回避思考の修正と段階的活動・成功体験を重視する。痛みの有無を頻回に尋ねる対応は痛みへの注目・痛み行動を強化するため該当しない。
慢性腰痛では、痛み=組織損傷という破局的思考や恐怖回避行動(fear-avoidance)が慢性化・活動低下の悪循環を生む。認知行動療法はこの誤った認知を修正し、痛みがあっても活動できるという認識、段階的な活動増加と成功体験の積み重ね、正しい教育を通じて活動性と自己効力感を高める。一方、痛みの有無を頻回に尋ねると患者の注意を痛みに向け、痛み行動を周囲が強化してしまうため認知行動療法の原則に反する。よって『でないもの』は選択肢1。
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