学習トップ理由で解く 理学療法士第13章 ▸ 一般 / QP52P045

理由で解く 理学療法士

QP52P045 地域理学療法学

出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問45
問題
生活習慣病に含まれないのはどれか。
選択肢
1 高血圧症
2 脂質異常症
3 糖尿病
4 脳卒中
5 肺炎
解答
正解5(肺炎)
解説

生活習慣病は食事・運動・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症・進行に関与する疾患群。肺炎は感染症であり生活習慣病に含まれない。

生活習慣病とは、食習慣・運動習慣・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣がその発症・進行に深く関与する疾患群を指す。代表例に高血圧症、脂質異常症、糖尿病(2型)、これらを基盤とする動脈硬化性疾患としての脳卒中・虚血性心疾患、一部のがん、COPDなどが含まれる。一方、肺炎は主に細菌・ウイルスなどの病原体による感染症であり、生活習慣そのものが直接の原因ではないため生活習慣病には分類されない。よって肺炎が正解。

✗ 1. 正しい
高血圧症
食塩過剰・肥満・飲酒など生活習慣が関与する代表的生活習慣病
✗ 2. 正しい
脂質異常症
食習慣・運動不足が関与する生活習慣病
✗ 3. 正しい
糖尿病
2型は過食・運動不足・肥満が関与する生活習慣病
✗ 4. 正しい
脳卒中
高血圧・脂質異常・糖尿病を基盤とし生活習慣病に含まれる
✓ 5. 誤り
肺炎
病原体による感染症で生活習慣病ではない
ポイント
  • 生活習慣病=生活習慣が発症に関与
  • 高血圧・脂質異常・糖尿病・脳卒中・心疾患が代表
  • 肺炎は感染症で対象外
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