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理由で解く 看護師国試
上後腸骨棘から骨髄穿刺を行う場合は腹臥位をとる。骨髄液は骨髄腔から採取し、穿刺前に消毒、穿刺後は圧迫止血を行う。
小児では骨髄穿刺は上後腸骨棘(腸骨後方)から行うことが多く、その際は穿刺部位を露出できる腹臥位をとる。採取されるのは骨膜ではなく骨髄腔内の骨髄液である。消毒(ヨード系消毒薬など)は穿刺前に無菌操作で行い、穿刺後は感染予防のため滅菌ガーゼで圧迫止血し安静とする。安静時間は数十分〜数時間程度で、12時間もの水平仰臥位は不要である。したがって適切なのは、上後腸骨棘穿刺時の体位が腹臥位である点である。
| 穿刺部位 | 体位 |
|---|---|
| 上後腸骨棘(小児で多い) | 腹臥位 |
| 上前腸骨棘 | 仰臥位 |
| 胸骨(成人) | 仰臥位 |
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