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理由で解く 看護師国試
「途切れ途切れに話す」「明らかな喘鳴」「SpO2 93%」は中発作の所見。大発作なら会話困難・SpO2 91%以下となる。
小児気管支喘息のガイドラインでは、発作強度を呼吸状態・会話・SpO2などで判定する。Aちゃんは口元で喘鳴が著明、会話は途切れ途切れに可能、SpO2 93%であり、これは中発作の基準(明らかな喘鳴と呼吸困難、会話が句で途切れる、SpO2 92〜95%)に一致する。大発作では会話がほとんどできず(一語ずつ)、SpO2は91%以下となり、呼吸不全ではチアノーゼや意識障害を伴うため該当しない。
| 強度 | 会話 | SpO2 | 喘鳴・呼吸困難 |
|---|---|---|---|
| 小発作 | 普通に話せる | 96%以上 | 軽い喘鳴 |
| 中発作 | 途切れ途切れ | 92〜95% | 明らかな喘鳴・呼吸困難 |
| 大発作 | ほぼ話せない | 91%以下 | 著明な呼吸困難・陥没呼吸 |
| 呼吸不全 | 不能 | 91%以下 | チアノーゼ・意識障害・呼吸減弱 |
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