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理由で解く 看護師国試
動かない生活が続くことで心身の機能が低下する生活不活発病(廃用症候群)が、活動低下が続く高齢者に最も起こりやすい。
生活不活発病(廃用症候群)は、動かない・動けない状態が続くことで筋力低下・関節拘縮・心肺機能低下・意欲低下など全身の機能が低下する状態である。避難所では活動の場や役割が乏しく、身体活動が低下し続けやすいため、特に高齢者では生活不活発病が起こりやすい。設問は『身体活動が低下し続けている』ことを明示しており、これに最も直結する。感染・脱水・せん妄も災害時に留意すべき問題だが、活動低下の持続が直接の原因となる代表的な問題は生活不活発病である。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 主な症状 | 筋力低下・関節拘縮・起立性低血圧・心肺機能低下・認知や意欲の低下 |
| 予防 | 早期離床・こまめな運動・役割や活動の場づくり・生活リズムの維持 |
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