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理由で解く 看護師国試
自立度Ⅰで独居・嚥下障害なしのAさんの飲み残しは、多剤・服用タイミングごとの管理の複雑さが原因。1回分ごとに袋にまとめる一包化が最も適切。
認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅰは「ほぼ自立」で、日常生活は自力で送れる段階である。Aさんの「薬が余る」という訴えは、複数の薬を服用時点ごとに正しく取り出せず飲み忘れ・重複が生じていることを示す。同じ服用時点の薬を1袋にまとめる一包化を行えば、どの薬をいつ飲むかが一目で分かり、飲み残しを減らせる。医師・薬剤師への処方見直し(減薬)依頼と合わせ、独居高齢者の自己管理を支える現実的な第一選択である。
| 方法 | 適する状況 |
|---|---|
| 一包化 | 多剤で服用時点の管理が難しい人 |
| お薬カレンダー・服薬ボックス | 日付・時点の視覚的確認が有効な人 |
| 剤形変更(簡易懸濁・粉砕) | 嚥下障害があり錠剤が飲みにくい人 |
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