学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第10章 ▸ 一般 / Q113P067
理由で解く 看護師国試
服薬状況の異常に気付いたら、まず本人から実際の服薬行動を聴取してアセスメントすることが先決。原因を確認せずに指導や介入を行ってはならない。
認知機能・嚥下機能の低下がないAさんで、夕方の薬だけが減っている(=夕薬だけ多く消費している、あるいは飲み忘れ・重複・自己調整の可能性)という現象の原因はまだ不明である。看護過程はアセスメントから始まるため、まずAさんがどの薬をいつ、どのように内服しているかを具体的に聞き取り、飲み間違いや自己判断による調整、副作用への懸念などの背景を明らかにする必要がある。原因が分からないまま対処法を勧めると不適切な援助になりかねない。
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