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理由で解く 看護師国試
加齢による食事・水分の経口摂取量の低下は便量・食物繊維・水分の不足を招き、便秘の原因となる。
高齢者では食欲低下や活動量の減少により経口摂取量が低下し、便のもととなる食物繊維や水分が不足して便量が減り便秘が起こりやすくなる。他の選択肢は方向が誤り。味覚は閾値が上昇(鈍麻)し便秘とは直結しない。加齢では腸管の水分吸収はむしろ亢進し便が硬くなる(低下ではない)。直腸の内圧感受性は閾値が上昇して便意を感じにくくなる(低下ではない)。したがって適切なのは経口摂取量の低下である。
| 要因 | 加齢に伴う変化 | 便秘への影響 |
|---|---|---|
| 経口摂取量 | 低下 | 食物繊維・水分・便量減少で便秘 |
| 腸管の水分吸収 | 亢進 | 便が硬くなり便秘 |
| 直腸の便意感受性 | 閾値上昇(鈍麻) | 便意を感じにくく便秘 |
| 腸蠕動運動 | 低下 | 便の停滞で便秘 |
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