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理由で解く 看護師国試
高カロリー輸液は高濃度のブドウ糖を含むため、投与により高血糖をきたしやすい。急な中止では逆に低血糖に注意する。
中心静脈栄養法〈TPN〉の高カロリー輸液は高濃度ブドウ糖(グルコース)を主体とするため、投与中は高血糖をきたしやすく、血糖モニタリングとインスリンによる管理が必要となる。TPNは中心静脈(上大静脈など)に留置したカテーテルから高浸透圧の輸液を投与するため末梢静脈炎は問題にならない(末梢静脈炎は末梢静脈栄養で高浸透圧液を用いた際に起こる)。高血圧や正中神経麻痺はTPNの典型的合併症ではない。したがって起こりやすい合併症は高血糖である。
| 分類 | 例 |
|---|---|
| 代謝性 | 高血糖・低血糖・電解質異常 |
| カテーテル関連 | カテーテル関連血流感染・気胸 |
| その他 | 肝機能障害 |
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