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理由で解く 看護師国試
胃管から吸引した内容物が胃液(胃内容物)であることを確認する方法が、誤挿入を避ける安全な確認法として正しい。
経鼻胃管は気管へ誤挿入される危険があり、栄養剤や薬剤注入前に先端が確実に胃内にあることを確認する必要がある。胃管から吸引した内容物が胃内容物(胃液)であることを確認し、必要に応じてpH測定(酸性)を併用する方法が確実で安全である。かつて広く行われた気泡音の聴取(空気を注入して心窩部で音を聴く方法)は、気管や食道に留置されていても類似音が聴こえ誤判定しうるため、単独では推奨されない。確認前に水や薬剤を注入すると誤挿入時に肺へ流入する危険があり不適切。腹部の打診や肺音の聴取では留置位置を確認できない。よって吸引物の確認が正しい。
| 方法 | 評価 |
|---|---|
| 吸引物が胃内容物かの確認 | 推奨(pH測定を併用) |
| X線撮影 | 最も確実(必要時に実施) |
| 気泡音の聴取 | 誤判定しうるため単独では非推奨 |
| 確認前の水・薬剤注入 | 誤挿入時に危険で不適切 |
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