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理由で解く 看護師国試
膀胱留置カテーテル挿入時は、粘膜を傷つけず滑らかに挿入するため水溶性の滅菌潤滑剤を用いる。挿入長は女性で約4〜6cm、尿流出を確認してからバルーンを膨らませ、固定水には滅菌蒸留水を用いる。
膀胱留置カテーテルは無菌操作で行い、尿道粘膜損傷を防ぐため水溶性の滅菌潤滑剤を使用する(油性は避ける)。女性の尿道は約4cmと短く、挿入は外尿道口から約4〜6cm程度で尿の流出を確認する(15cmは長すぎる)。手順として、まず尿の流出=カテーテル先端が膀胱内にあることを確認してから固定用バルーンを膨らませる(先に膨らませると尿道内で膨らませ損傷する危険がある)。固定用バルーンには滅菌蒸留水を注入する(生理食塩液は結晶化しバルブ閉塞の恐れ、消毒薬は不適)。よって適切なのは水溶性の滅菌潤滑剤の使用である。
| 項目 | 適切な方法 |
|---|---|
| 潤滑剤 | 水溶性の滅菌潤滑剤 |
| 挿入長(女性) | 尿流出確認後 約4〜6cm |
| バルーン注入液 | 滅菌蒸留水 |
| 手順 | 尿流出確認→バルーンを膨らませる |
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