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理由で解く 看護師国試
自己効力感(self-efficacy=自分はその行動を遂行できるという確信)が高いほどセルフケア行動の獲得・継続が促進される。
自己効力感はBanduraが提唱した概念で、「ある行動を自分は達成できる」という自信を指し、成功体験・代理体験・言語的説得・生理的情動状態によって高まる。自己効力感が高いほど、健康行動やセルフケア行動を実行・継続しようとする動機づけと学習が促進される。パターナリズムは医療者が患者に代わって決定する父権的態度で自己決定を阻害し、プレパレーションは主に小児が処置・検査に心理的準備をするための支援、ノンコンプライアンスは指示に従わない状態であり、いずれもセルフケア学習を促進する概念ではない。
| 概念 | 意味 |
|---|---|
| 自己効力感 | 行動を遂行できるという確信 |
| パターナリズム | 医療者主導の父権的意思決定 |
| プレパレーション | 小児等の処置前の心理的準備支援 |
| ノンコンプライアンス | 指示・治療に従わない状態 |
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