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理由で解く 看護師国試

Weber試験は音叉を頭頂正中に当てて音の偏りをみる聴力検査であり、用いる器具は音叉(①)である。
Weber〈ウェーバー〉試験は、振動させた音叉の基部を前額部または頭頂の正中に当て、音がどちらの耳に強く聞こえるか(偏り=lateralization)を調べる聴力検査である。伝音難聴では患側に、感音難聴では健側に音が偏る。図①はU字型の二股と重り付き基部を持つ音叉であり、これがWeber試験に用いる器具である。②は深部腱反射をみる打腱器、③は眼底をみる検眼鏡、④は痛覚・知覚をみる知覚計〈ルーレット式・ワルテンベルグ・ピンホイール〉で、いずれも聴力検査には用いない。したがって正答は1。
| 検査 | 方法 | 判定 |
|---|---|---|
| Weber試験 | 音叉を前額部正中に当てる | 伝音難聴で患側・感音難聴で健側に偏る |
| Rinne試験 | 音叉を乳突部(骨導)→耳介前(気導)に当てる | 正常・感音難聴は気導>骨導、伝音難聴は骨導>気導 |
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