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理由で解く 看護師国試
看護問題は疾患名で一律に決まるのではなく、患者個々の反応・生活・状況をアセスメントして抽出する。
看護過程(問題解決過程)は、多面的な情報収集・アセスメント、看護問題(看護診断)の抽出、計画、実施、評価という循環で進む。看護問題は同じ疾患でも患者の反応や生活背景により異なり、患者ごとの情報分析から個別に導かれる。したがって『看護問題は疾患によって確定される』は誤り。優先順位は状態の変化に応じて見直され、家族を含めた計画立案も適切である。
| 観点 | 医学的診断 | 看護問題(看護診断) |
|---|---|---|
| 対象 | 疾患そのもの | 疾患・治療に対する患者の反応や生活上の問題 |
| 決まり方 | 症状や検査所見から疾患を同定する(同じ疾患なら同じ診断名になる) | 患者個々のアセスメントから抽出 |
| 変化 | 比較的固定 | 状態変化で優先順位が変わる |
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