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理由で解く 看護師国試
他動的ROM訓練では動かす関節の近位側を支持して固定し、代償運動や余分な負担を防ぎながらゆっくり動かす。
他動運動による関節可動域訓練は、対象関節の近位側(体幹に近い側)を支持・固定し、遠位側を支えながらゆっくりと生理的な可動範囲内で動かすのが基本である。近位を支えることで関節に不要なねじれや代償運動を防ぎ、安全に可動域を保てる。有酸素運動は全身持久力を高める運動、等尺性運動は関節を動かさず筋収縮を行う運動で、いずれも他動的ROM訓練の目的(可動域の維持・拡大)とは異なる。痛みがある場合は組織損傷を避けるため無理に速く動かさず、痛みの手前までゆっくり行う。したがって適切なのは近位の関節を支持して行うことである。
| 運動 | 目的 |
|---|---|
| 他動的ROM訓練 | 関節可動域の維持・拡大 |
| 等尺性運動 | 関節を動かさず筋力を維持 |
| 有酸素運動 | 全身持久力の向上 |
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