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理由で解く 看護師国試
両上肢屈曲・両下肢交差伸展・後弓反張など全身の筋緊張亢進がみられ、拘縮・変形予防のため筋緊張の緩和が最優先。
事例では両上肢と手関節の屈曲、両下肢の交差伸展、背を反らす(後弓反張)など全身の筋緊張が亢進しており、痙直型脳性麻痺に特徴的な所見である。持続する筋緊張は関節拘縮・変形・脱臼や苦痛につながるため、ポジショニングやリラクセーションによる筋緊張の緩和指導が最優先となる。体温37.5℃は乳幼児で許容範囲、呼吸数32/分もこの年齢で正常域、排便は大体毎日あり、睡眠も日中機嫌よく大きな問題はないため優先度は低い。
| 項目 | 所見 | 優先度 |
|---|---|---|
| 筋緊張 | 全身緊張・後弓反張・交差伸展 | 高(拘縮・変形予防) |
| 体温 | 37.5℃(許容範囲) | 低 |
| 呼吸数 | 32/分(正常域) | 低 |
| 排便 | 大体毎日あり | 低 |
| 睡眠 | 日中は機嫌よい | 低 |
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